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人と組織が自ら動く
経営戦略浸透コンサルティング
経営戦略浸透コンサルティングとは
戦略は「伝える」だけでは機能しない。
社員の行動を変え、組織を動かす「戦略浸透」の仕組みを。
ビジネスの世界は、プロスポーツと同じです。
一流のチームは、勝利に向けて戦略を練り、監督・コーチ・選手が議論を重ね、それぞれの役割と戦い方を明確にします。だからこそ本番では選手の連携が取れ、無駄な動きを減らし、チームの力を最大限に発揮することができるのです。
では、企業経営ではどうでしょうか?
多くの企業は経営戦略を策定し、発信します。しかし、それが現場レベルまで具体化されず、単なる「掛け声」に終わってしまうことが少なくありません。例えば、「成長市場へのシフト」という方針が掲げられても、社員は何をすればいいのか分からず、従来業務を続けるだけ。結果、戦略は実行されず、生産性向上や競争力強化にはつながりません。
必要なのは、戦略を「伝える」だけでなく、社員一人ひとりが「自分ごと」として捉え、日々の業務と結びつけて行動できる仕組みです。私たちは、この戦略浸透の仕組みを「カスケードダウン」として体系化し、企業の変革を支援しています。経営戦略を、事業・部門・チーム単位へと段階的に具体化し、社員の業務レベルにまで落とし込むことで、組織全体が一つのチームとして成果に向かって動ける仕組みです。戦略が浸透すれば、社員の意識が変わり、組織が動き出します。
戦略を、行動へ。組織を、成果へ。
私たちは、企業の未来をともに創るパートナーでありたいと考えています。
NEWS
2024.10.4

2024.6.6
ITmedia エグゼクティブにて「なぜ今リーダーにとって「経営戦略の浸透」が重要なのか」が掲載されました。
2024.3.11
ダイヤモンドオンラインにてカスケードダウンの連載記事がスタートました。
2024.3.6
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